Case Study House が出来るまで 1 /本の家。 


この所、夏を思わせるような暑い日があったり、
肌寒い日が続いたり、
気温の変化について行けない感じです。

今年は猛暑らしいですね。
毎年そう言われているような気もしますが・・・。

皆様も、くれぐれも体調の管理には
お気をつけくださいませ。

さて、お休みがちだったブログですが、
今後はあまり間を空けること無く
投稿して行きますので、
どうぞ宜しくお願い致します。


これよりシリーズで
これまでオーナーの方たちと共に手掛けた
すまいとその象徴となったディティールを通じて、
私たちならではのすまいづくりの実例を
ご紹介して行きたいと思います。

今回は、前の回で見学会の模様をお届けした
「本の家。」についてご紹介します。


Case Study 1/「本の家。」の本棚

「本の家。」のオーナーは読書が趣味のご夫婦。

「とにかく本が多く、これからも増えていく本が
収納できる容量の本棚が欲しい。」
「家のどこに居ても読書ができるくらしがしたい。」

これが、新しいすまいへ一番の要望でした。

何度もお話を重ねる中で、
本をとても大切にされているご様子が
感じられました。

そんなお二人の想いに、
私たちはこんなかたちでお応えしました。

まず人の行き交うリビングや
ダイニングのある1Fではなく、
2Fに読書室を設けました。

静けさの中で頁をめくりながら、
読書に耽る自分たちだけの時間_ 

そんなイメージの空間です。


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見学会ではご来場された方から、

「とても贅沢なスペースね。」
「でも、もっと大きな窓があっても良かったのに。」

というお声がありました。

ですが、これには意味があるのです。

この空間は落ち着いて読書が出来る環境はもちろん、
日焼けや湿度に弱いデリケートな本の為に日差しや
風通しを考慮して窓の寸法や位置を決めています。

大切な本にやさしい、特別な空間となっています。

次はリビングの本棚についてお話します。

リビングは家族だけでなく、
友人等の来客をもてなす社交的な空間でもあります。
また、お打合せの中で奥様から「本を飾りたい。」
というリクエストもあったことから
本棚に本やお気に入りの雑貨等が飾れる
ディスプレイという要素を加えてみました。

そして、完成したものが下の写真となります。


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ディスプレイされたお気に入りの本や雑貨が
際立つよう両サイドに余白を設け、
照明を設けました。

照明の下には絵や写真を飾ることが出来ます。

とても落着いた雰囲気のご夫婦。
実直であり、強い芯を持つ方たちです。

今回、そんなご夫婦の人柄をうまくすまいに
反映できたかなと、嬉しく思っています。

壁は、落着いた色で整え、
建具や、家具、ダイニングテーブルなどは
ほんのり和を意識させるよう櫤材で統一しました。

サッシや照明、設備類は空間を引締める
黒で統一しました。


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暖かでありながら凛としているこの空間、
まさにご夫妻そのものです。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?
次回をおたのしみに_


今回のすまいを更に詳しく知りたい方や
すまいづくりに関心のある方は下記まで
お気軽にお問合せ下さい:

あなたらしく生きる為に_ 。 NASU CLUB
TEL: 0120-59-3402 
または MAIL: contact@nasuclub.jp















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by nasuclub | 2017-05-29 17:23 | nasuclubの家づくり

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